L.E.D. MIRAGE V3 INFERNO NAPALM

1/100 レッドミラージュ ヴァージョン3 インフェルノナパーム

ボークス IMS インジェクションプラスチックキット

2014.7.11 完成

ァイブスター物語からモータヘッドと言う存在が消え去り約1年が経ちましたね。各所からモチベーションダダ下がり、FSS自体からも興味が失せてしまった・・・との声も多く聞かれる昨今ですが、そんなどん底状態?のFSSのモデルシーンに最後?にやって来た!超特大キット(最後の打ち上げ花火とも言う?)ボークスのインジェクションキットのレッドミラージュインフェルノナパーム!を今回は作ってみました。レッドミラージュのキットは今まで沢山発表され、私も多くのキットに触れてきましたが、このキットが最後になってしまうのでしょうか?

キットはボークス社がインジェクションキットで展開するMHシリーズの大本命。発表されてから発売まで随分長く待ちましたが(半分以上忘れていたともw)待たされた分その内容たるは凄まじい・・・超巨大な箱に収められたパーツ数は由に800!を超え、たぶん今まで作ったロボットのプラモデルの中でも最多では?そのボリュームも去る事ながら、造形に関しても流石MHを日々研究し尽くしてる方々が作られた説得力溢れるもので、もはや15年位前のショボイMMナンたらGGIホニャララのキットの面影はありません。レッドミラージュがアプターブリンガーにメタモルフォーゼする直前の最終形態(若しくはMHとしての最晩年の姿)はコレだっ!といった造形になっているかと思われます。

 

具体的な製作については前述の通り、MHのプラモデルとしてはほぼ究極?な完成度ですので、その内容にのっかりコンセプトはズバリ「お手軽に作る!」にケッテイ。つまりキットのインストラクションの指示のそのまんま。要するにただの素組みwな訳です。ここら辺は下手に改造していじってドツボに嵌るよりはとりあえず完成を目指してみるのと、その技量もセンスも無い為でもあります。

ですので、今回は本当にただ組み立てて塗装しただけなので、あれこれ言うのもオコガマシイのですが、幾つか気になったポイントを以下に記します。

MHのキットに限らず、ロボットの完成品を目にして一番最初にに気になるのが、やはり胸〜頭部に掛けての仕上げ。ですがこのキット、この肝心な部分のパーツのフィッティングが余りに宜しくない!私は胸の組み立てが超いい加減だったので全然!と言って良い程合いませんでした。フレームの表面と装甲の裏面を相当削り込んで何とか合わせます。頭部のヘルメット部もかなり位置の合わせがいい加減なので遠慮せずにガシガシ削り込みましょう。ここがクリア出来れば製作のモチベーションが一気に上がりますよ。

後は各部のポリキャップとボールジョイントは、はめ込むのに無理のある太さなので、ボール部を削り込んで調整します。私は足首のジョイントを無理に押し込んでへし折ってしまったので、ポリキャップをレジンブロックに置き換えてアルミ線で固定してしまいました。組み立てに関してアレレと思った所はこれ位で、後はこのページを読んでいる様な方なら、各自の技量と経験値で十分どうにかなるレベルだと思いますよ。

その他、側の装甲パーツは一応表面をペーパーで均一にし、後述する塗装に備えてサーフェイサーは吹かずに#1000のペーパーまで掛けておきます。モールド部分は墨が良く流れる様にスジ彫りをちょっと深めに掘っておいたりと、通常のプラモ作りに準じた仕上げです。後は、フレイムユニットのタンク部やエキゾーストパイプその他、シルバー塗装するスカートやバラストアーマー等、後々目立つパーツのみサーフェイサー吹きしてしっかり表面処理します。でで、完成後、表に出ない(のが確実視される)内部フレーム、シールド裏等のパーツは本当に組んだまま、実は切り取ったゲート処理もろくに行っていなかったりしてw見えないと言う事で完璧割り切ってます。

 

 

そんなこんなで、いよいよ塗装作業にに入ります。カラーリングも今回は本当にほぼインストラクション指示そのまんまなのですが、若干混ぜ物もしたので、以下簡単に説明。

■内部フレーム等のメカ色 指示のままだとただのメタリックパープルになってしまう・・・。ので指示の調合にインディブルーやネイビーブルーを混ぜると成型色っぽい色になります。なかなか面白いメカ色になり、今後の参考になります。各部を違ったメカ色で塗り分ける指示ですが、面倒くさいので全部同じ色で塗っちゃってます(どうせ完成後は全く見えないのでw)

■本体のホワイト。 キットの発表当時から誰しも悩んだ半透明云々の処理・・・ですが、あれこれ考えるのも正直アホくさいので、これもキットの指示そのまんま。要するにフィギュアのサフレス仕上げと同じ、白の塗料をクリアーで割って塗るだけですが、キットの成型色を生かし、うまく半透明の表現に軟着陸出来ている気はします。もうちょっと吹き重ねるなり白を濃くしても良かった気もします。

■ミラージュマークの赤 好みでシャインレッドです。成型色に惑わされてそのまま塗ったら赤が濃くなってしまった・・・ホワイトで下塗りを推奨します。

その他、金色はガンダムカラーのゴールドを塗料皿に出して筆塗り、とマーカー塗り。目玉は白を下塗りして蛍光ピンクを置きます。もちろん!筆塗りですw

 

両足のストライプは塗装せずにクリアーレッドの成型色のままにクリアー塗装後、デカールを貼り、再びクリアー吹きしてここだけピカピカに研ぎ出してあります。実はここでちょっと失敗してしまってデカールをダメにしてしまい、アフターサービスでデカールを注文することに・・・。ボークスさんのすばやい対応に感謝大です。

そして最後の組付けを経て、感動の完成!となるわけです。お手軽と言いつつ、最後の方は結構ムキになっていた感もありますが・・・やはりその超巨大な存在感と作り上げた充実感が凄いです。よく、完成品の置き場所が・・・との声も聞かれますが、分解して収納すれば以外にコンパクトになります(但しランチャー除くw)。デカイキットの箱を積んでおくよりスペースも取らないと思うのですが・・。

最後にやっぱりプラはレジンキャストと違って表面処理やらプライマー処理が無いので簡単ですね。レジンキャストでこのクラスのMHのキットなら完成まで普通に半年〜1年は掛かるでしょうけど・・・。事実、製作期間は途中で相当サボリながらも2ヶ月ちょっとで完成したのは相当早かった。

そんな感じでこのキット。手を付けてみれば分かりますがパーツ数が多いだけで、製作自体は本当にお手軽なので、組み立ててみれば、いつの間に手が進んでやる気になること請け合いです。さすがに模型の初心者の方がこのキットに手を出す事も無いでしょうけど、このページを見ているような方なら難なく完成できると思います。FSSがなんか嫌になっちゃった人。や、レジンキットを仕上げるまでのモチベーションが上がらない人等に是非お勧めです。GTMのモヤモヤや鬱憤が晴れますよー。

■2014.11.12追記 少し遅れましたが、初回予約特典のスパイドを仕上げて取り付けてみました。刀身部を研ぎ出して鋭くし、コンパウンドで磨いてガイアノーツのマルチプライマー、クリアー仕上げです。レジンの鞘、柄はサフレス仕上げです。本体のサイドの垂と鞘、ホルダーにはネオジム磁石を仕込んで脱着出来るようになっています。

 

 


 

 

 

 

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