製作は、バラバラのパイプフレームを組み立て、エンジン、コックピットをシャシに据付。その後ボディをかぶせる感じ。って、シャシを完全に組み立て(塗装含めて)からボディを取り付けて塗装と言う段取りは無理がありすぎるので、シャシからボディ下半分の側の部分を切り取り、別々に仕上げて最後に合体と改造。これで普通のクルマのプラモっぽくつくれます。
つーことで、まずはシャシをレーザーソーとかで外科手術です。後は仮組みをしっかり行いつつ塗装→取り付け→仮組み→塗装の反復で作業を進めます。エンジン部に適当にパイピング。ワイパーは削ったり、真鍮線等でディテールアップ。塗装はモデラーズのスーパーホワイトにスーパークリア厚吹きでコンパウンド。この頃は2000のペーパーとかで水研ぎしてましたな。
久しぶりに写真撮るんで、収容棚から引っ張り出したら、タバコのヤニで黄色くなっててびっくり。中性洗剤で洗浄して何とか復帰。経年変化とか割と平気で、デカール部が少しひび割れてるくらい。みなさんはちゃんとWAVEのケースとかに入れときましょうね。
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