KOENIG SPECIALS 512BB
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西ドイツ(古っ)の過激なチューンナップメーカーとして名高い、ケーニッヒ仕様の512BBです。詳細なヒストリー、スペックは各車雑誌参照ってことで。簡単に言うとフェラーリの12気筒にツインターボを強引に取り付け、最高約600馬力に超下品なフルエアロという超バカグルマなわけです。 しかし、超カッコイイ車なのも確かなわけで、大好きなんですね。(高校生とかすごくこういうのに擦りこまれる) キットは大阪のヨロズヤ製のレジンキットで、モデルアート別冊として3号で即廃刊となったブローアップと言う雑誌に広告が出て、速攻で通販でたのみました。 製作当時、ワンフェス初参加直前にも関わらず、どうしても作りたくなり、約2週間くらいで完成。しかしスケジュールは大幅に遅れるという思い出ノキットです。 |
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キットは、ボディーパーツにフロア一体のシャーシ+小パーツ、バキューム製ウインドウと言う43のキットに近い構成。表面処理と仮組み、車高調整だけしっかりすれば速攻で仕上がる好キットです。フジミの911ビトゥルボに付属のBBSメッシュが超カッコイイです。 カラーリングはフィニッシャーズのリッチレッドをピンク地に吹きます。ノーマルのフェラーリとちょっと違う感じに。仕上げはソフト99のクリアを缶スプレー。4回くらい1日おきに吹く。暑かったので速攻で乾いた所で、コンパウンド。99→タミヤ→モデラーズの順で掛けてピカピカに。流石実車用なので完成後6年経った今でも、直後と変わらない光沢がうれしいです。 |