FFR−31MR−D スーパーシルフ 雪風

1/72 FFR-31 MR-D スーパーシルフ 雪風 

FAF 特殊戦 第5飛行隊 3番機

プラッツ レジンキャストキット

完成 2003.9

れまたOVA版戦闘妖精雪風より、スーパーシルフ雪風です。メイブの項で経緯は触れたので、まあそっちを。感想とか書くのはやめときます。

で、プラッツのキットですが、やはり、というか超巨大な機体を一発で成型していてビックリです。気泡、段差等もなく、非常に作りやすいとてもイイキットだとおもいます。

メイヴとほぼ同時に製作を開始して、約3週間遅れぐらいで完成しました

 

基本的な製作方はいつも道りで、表面処理はしっかり。サフは最近はタミヤが多いです。スジ彫りも深めに。これもいつもの通り。

一部で賛否両論なキャノピーもそのまんま。つか、充分カッコイイと思いますよ。スモークは吹かずにコンパウンドで磨いたのみです。

ちょっと一言、言っちゃうとミサイルとパイロン、エンジンノズルは無理にホワイトメタルにする必要があったのか疑問。重いので固定するのが大変なのです。どっち道、0.5mmの真鍮線で固定するので同じですけど。ノズルの方は表面がちょっと荒れちゃってて、キレイに直すのが大変だったですわ。

塗装に関してはこれも説明書のまんま。迷彩がかっこよく決まってエガッタ。

デカールはイタリア、カルトグラフ製。上面のストライプ、エンジン後端の帯とか、全く透けない。モデラーズのデカールフィットを使用。グンゼのマークソフターでは歯が立ちません。

実はこれからが、大変アンド大失敗。最終組付けでランディングギアをへし折ってしまったのです。アフターで部品を頼んだのですが、結構時間が掛かってしまって。しょうがないので、折れた所で0.8mmの真鍮線で軸を入れてつないだんですが、瞬着だったので何度直してもひん曲がってしまい、ウギャーです。そしてる内に、もう片方もストレスがかかってグニャグニャに。結局、そっちにも軸打ち。ハンダ付けで強引に固定。初めからハンダにすれば良かったのね。

てなことで、完成。フウ〜。以上の事から、メイヴより若干組み立ての難易度は高め。反面、塗装はメイヴの方がムズイという感じ。

戻る

inserted by FC2 system