F-15J改 EAGLE Plus

1/72 F-15J 改 イーグルプラス

航空自衛隊 茨城県 百里基地 第204飛行隊所属 「ウィザード03」 

プラッツ インジェクションキット改 +エルステッド レジンキャストキット(イベント限定品)

2017.9.25 完成

井守監督の劇場版機動警察パトレイバー2より、劇中のクライマックスの一つ、ハッキングされた空自のバッジシステムで演出された「幻の爆撃」を要撃したイーグルプラス・・・ここまで緊迫感のあるスクランブルは無かったのでは?映画を見た人なら誰しも欲しくなるであろう?イーグルプラスの模型ですが、今回はプラキットとワンフェスで偶然にも手に入れたトランスキットで製作することが出来ました。

きっかけは、ひさしぶりに一般で参加した2017年の夏のワンフェスにて、ゆっくり会場を見て回る事が出来たのですが、まったりとした午後の会場にて、スケール物ディーラーの島を何となーく見て回っている時に、偶然にも発見できたのがエルステッドさんのイーグルプラスのトランスキット。コレはっ!!と、速攻で購入決定!よくも完売せずに手に入れる事が出来たと本当ラッキー!でした。キットを大事に抱えて、ホクホクしながら会場を後にしたのでした。

キットの内容を見ると、最近キット化されたプラッツ製の空自イーグルの機体後半と主翼と尾翼、カナード等、機体の殆どを入れ替える内容になっており、ちょっと難しそうだな・・・とも思いましたが、パトレイバー2をもう一度見返して作る気がさらにアップ〜!さっそくアマゾンでプラッツのイーグルも注文して製作準備完了です。

でわでわ、製作ですが、レジンパーツは離型剤を激泡クリーナーで洗浄し、鍋を火に掛けてパーツを熱湯でグツグツ煮て歪みを取ります。後は通常の飛行機のプラモ作りに順じて、コックピットとエアインテークトンネル〜エンジンを先に仕上げます。

プラキットの胴体パーツは指示にしたがい、切断して真っ二つにしますが、ここでも職人気質のハイパーカットソーでスッパリ切り落とします。刃の厚みが無いので精度の要求される今回の工作にはピッタリでした。

続いて機体後半の胴体部分をエアートンネル部分と削り合わせながらストレス無くピッタリ合わせられる様に調整、仮組みを繰り返します。最後は結構力技と言うか、強引ですがシアノンでくっつけて形にします。その後はエンジンエアーインテークの側面、主翼、カナードの付け根と、これまた、擦り合わせと仮組みを繰り返します。大体形になったところで表面処理も平行しながら行って、組み立てはほぼ完了です。

続いて塗装〜マーキングはアニメの劇中機とは言え、現実のイーグルに則して、プラッツのキットのインスト指示に従います。マーキングもカルトグラフ社製デカールより。私が買ったキットには204飛行隊のマークが付属しなかったので、ハセガワのキットも入手して貼り付けます。そして、コレが貼りたかった!のウィザードのマークと機体番号はもちろんトランスキットに付属のデカールより。

更に、今回は劇中のスクランブルの雰囲気が再現したくて、当初は飛行状態でスタンドにディスプレイするつもりでしたが・・・結局はいつものランディングギアの駐機状態。。なので、エンジン点火後のインテークダウンで離陸直前な雰囲気です。コックピットにはこの機体の特徴の大型HUDをキットのエッチングパーツのフレームに、説明書の型紙から適当なブリスターパックの透明板を切り出します。断面にクリアーグリーンを筆塗りするとソレっぽくなりますよ。

更に更に、今回のキモとして空自パイロットをモデルカステン製レジンキャストフィギュアのキットを通販で入手して搭乗させます。シートに座らせる為に結構遠慮なくガシガシ削ってしまった・・・塗装はあくまで劇中の再現、パトレイバー世界の2001年として・・・オレンジ色のパイロットスーツです。

そんなこんなで完成!となったイーグルプラス。飛行機のキット(しかも現用機)となると何年ぶりに作ったか?分からないほど久しぶりで、四苦八苦気味でしたが、何とか形に出来て良かったです。ある意味夢の様な機体をキット化してくれて、ディーラーさんには本当に大感謝するしかないですね!


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